中田英寿の魅力について20代の視点。
今週のお題「憧れの人」
憧れの人…そうだなぁ。私の憧れの人は中田英寿さん。
日本サッカーを長らく牽引してきた方ですが、サッカー選手としての中田さんではなく自分のビジョンを持って突き進んでいく中田さんの姿に憧れを感じます。(もちろんサッカー選手としても凄い好きでした!)
外国のスーパースターと笑顔でコミュニケーションをとる姿をテレビやインターネットで見ましたが、意思疎通という点に凄く意識を持っている方だなと感じます。私はサッカーをしていたこともあって、中田選手は憧れでした。でも、一人の人として他の人とうまく歩み寄っていく姿が良いな~と思うようになってからは、人間として好きになりましたね。
海外で活躍する選手は、本田圭佑、長友佑都、柿谷曜一朗、大迫勇也、内田篤人、岡崎慎司、香川真司…他にも主要リーグだけでも数多の選手がいますが、その礎を築いたのは中田選手であり、中田選手のコミュニケーション能力ひいては人間性だったのではないかなと感じています。
そう感じるのは中田選手の友人関係にあります。
レコバ、インザーギ、セードルフ、ピルロ、今となってはレジェンドと呼ばれる彼らに信頼されていることで、日本人は東国のサッカーが発達していない国という認識が変わっていったのかなと思います。
なんといっても人間力。熱い闘志と冷静な判断、高いコミュ力、尊敬すべき人は
やはり中田英寿です。いつか、直接お会いしてみたいな~と感じます^^
山が身近になった現代での御獄山噴火
長野県と岐阜県にまたがる御獄山で噴火が起こったというニュースが騒がれています。
御獄山は成層火山である。成層火山は、ほぼ同一の口から火山が噴火する。円錐状の形が特徴で、溶岩円頂丘に比べると噴火は穏やかであると理科の授業で習ったことを思い出す。しかし、実際に噴火が起こってみると、やはり学んでいたことはあくまでも授業の範疇であったことを思い知らされる。
日本で他に有名な成層火山といえば、同じく長野県の浅間山、鹿児島県の桜島などであろうか。2011.3.11の東日本大震災で痛いほど痛感した訳だが、改めて自然の驚異というのは凄まじい。言葉を選ばずに書くなら人間なんて、あっという間に死んでしまう。何か対策はできなかったのかと考えてしまうが、実際起こってみないとどうしようもない部分があるのかもしれない。
今回の災害で亡くなった方々のご冥福を祈ります。
山岳ブーム・山登りブーム等で特に最近は山を身近に感じることが多かった。
自然を肌に感じながら山の中を疾走するトレイルランニングも私は経験したことがある。いつ噴火してもおかしくない富士山など、まだまだこの先も噴火、自然に関する災害は出てくるだろう。その時に自分の身をそして大切な人達を守り抜けるように準備は抜かりなくしなければならないと感じている。
Y!Mobile Wi-FI契約でiPad mini(16GB)とPHSをゲット。
ヨドバシカメラ内の「Y!Mobile」にて、Wi-FIの契約をしてきました。
月額3900円で2年間使用する契約で、iPad mini(16GB)とiiroというPHSをゲットしました。前々から欲しかったiPad、PHS、WI-Fiを手に入れることが出来て結果最高^^
私の実家は田舎中の田舎なので、3Gしか入らないんですよね。
私はSoftbankでiPhoneを使用しているのですが、4Gと3Gがあるとのこと。
よく聞くLTEは4Gとは違うということを初めて知りました。
速度が速い順にまとめてみると、
・4G-110Mbps ・LTE-70~100Mbps ・3G-7.2Mbps
4GとLTEに比べて3Gは究極に遅いんですね。制限かけられた際は3Gなので遅いのですね。
<左 iPad mini 右上 iiro(PHS) 右 303HW(Pocket Wi-Fi)>
電話代金が馬鹿にならないということをiPhoneに変えてから知りました。以前は電話する機会があまりなく、料金もほぼ発生しなかったのですが最近は電話する機会が多いもので。このPHSは、10分以内の電話であれば500回/月まで無料でかけることが出来ます。500回も電話かけることは自分にはないので、満足できます。以前の携帯電話のようにボタンを押す感覚も大好きです^^
そしてiPad miniです。現在はretinaモデルがありますが、それより以前のモデルです。問題ないくらい綺麗ですので、「粘って良かった~」と思っている所です。早速青空文庫から三国志を入れ、iPad読書に励んでいます^^ただ正直に言うと、すこしiPadがもっさりとした動作なのが気になりはします。無料でもらったので我慢です!
Y!Mobileは、今年2014年6月にイーモバイルがウィルコムを吸収合併して生まれた新ブランドです。新しい風を運んでくれている感じがして前々から好感を持っていましたが、今回の契約を通しても、いい会社だな~と個人的には感じました。
契約に関してでも、WI-Fiの調子など何でもお答えしますので、
お気軽にコメントしてください^^
ゆとり世代のゆるい就職と結婚。
多くの大学4年生は就職活動も終わり、一息ついて卒論へと転換するこの時期。
もちろんまだまだ就活が続いているという人も多くいる。そんな中気になる記事が。
<ゆるい就職>若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
私の周りにも「大手企業から内定をもらい、安定した生活を送りたいと意気込んでいた人が辞めたという話を聞く。だったら上司や勤務時間に縛られない生活を望む」という友人がいた。彼は、俳優志望で大学卒業後は方向転換をしてその系統の道に進むそう。
20代というとギラギラと将来を見据えているようなイメージを持っていたが
実際は漠然としている将来に不安を感じ地に足をつけたいというのが本音だ。
特に大学に通う多くの20代は、就職をし経済力をつけ、大学卒業後の数年で
結婚したいという夢を抱いているのではないか。
ある種、結婚は人生のゴールでもあると私は思っている。このゆるい就職は、
ベンチャーともまた違うようだ。自ら起業をする、そのリスクも背負いたくない、
しかし夢は見ていたい、少ない日数である程度のお金は欲しい、まさに甘えだ。
同じ20代ではあるが、あまり好意的な印象を持つことはできない。
辛い業務をこなし対価を受け取る、その先に結婚し家族を養うということがあるのだろう。夢見がちな人々が増えすぎてはいないだろうか。
むむむっと思う気持ちがある。今の30代以上の、我々からすると
大変立派に見える「大人」の方々は我々の現状に対して、否定的な見方を
するだろう。仕事、結婚、夢。
変化の激しい社会の中でたくましく生きるためには、学生は少し、
生き方から考え直す必要があるようだ。